インデックス投資ナイト2016参加して思った事

それにしても我ながらよくチケットをゲットできたもんだなーと改めて思う。


ぼっち参加でしたが会場の熱気にあてられて楽しみながら座談会を見ることができたのが良かったです。そんな場を作って頂いた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!次回も運良く参加できるような機会に恵まれたら最期まで残って意見交換などしたいと思います。

さて、自分なりにインデックス投資ナイト2016に参加しての感想をレポしたいと思います。

(詳細レポートについては有名ブロガーさんのところを見たほうが良いと思います・・・)


<開催前>

じ、じつは最初、ももクロのライブ会場らへんで「ここか?」などとうろついてました。(ここで時間をロスした影響で端っこの席に着席することになるは・・・)その後、チケットを見ると2Fと書いてあったのを確認して無事に会場にたどり着くことができた、のでした。


<第一部>「インデックス投資を語る!」

以下メンバの皆様による座談会でした。失礼な表現があるかと思いますが素直に述べます。

カン・チュンドさん司会(ごめんなさい、存じ上げませんでした)

座談会のメンバ1、ゆうきさん(ホンネの資産運用セミナを見たことあります!)

座談会のメンバ2、おぱるさん(twitterでフォローさせてもらってます!)

座談会のメンバ3、マスクマン(誰???)


お酒が入っていたとはいえ、投資家セミナーのような場に来て緊張していた自分ですが、軽快な話術でほぐしてくれたカン・チュンドさん、名司会でした。

では気になったテーマを一部抜粋します。


「インデックス投資家になるのに向いている人とは?」

・年金に関わっている人は知らず知らずに関わっている(ゆうきさん)

・無頓着な人が向いてる(おぱるさん)

・色々アクションを起こしたいと人(例:マスクマン)は向いてないかも(おぱるさん)

・投資家の人は理系が多い?(マスクマン)会場だと半々か?

そもそも自分はインデックス投資家に向いているのだろうか?なんて考えることはたまにあります。特に最近は相場が下がり、評価損が出ている状態でこのまま続けて良いのだろうかと悩むこともあります。とはいえ基本的にすぐに使わない金額を投資に回しているので早々に止めようとは思っていないのですが。


「他の人にインデックス投資家であることを言う?(お金の話をする?)」

・家族・知人含めて10人以上に言っているという方は少ない(会場の1割以下)

・親しい人数名(2,3人)に言うというのが大半(自分もコレに該当ですね!)

正直に言えばあまり大々的に喋るような話題ではないかなーと思います。座談会でも話に出ていましたが聞かれれば答える、ぐらいのスタンスですね。あまりマニアックな事だと答えられないだろうし。人にインデックス投資を勧めるということもしないつもりです。とはいえ、せっかく投資をしているのだから誰かと現状・課題を共有したいという気持ちはあります。会話のレベルは低いですが「上がった」「下がった」「どうしてこうなった?」など気軽に話せる人はいてくれると良いかなーとも思います。そんなニーズを満たすきっかけがインデックス投資ナイトなんですかね!


第一部で一番興味深いなと思ったのは「自分の子供の教育で運用を教えるか」という話題でした。(自分は子供どころかパートナーさえ居ませんが!)ゆうきさん、マスクマンの考え(実践されているのかも)でしたが、特定の金額(1万円固定orお年玉を預かった金額)を投資し、子供が特定の年齢に達したら運用結果を添えて渡すというものでした。運用結果がプラスになるかマイナスになるかは定かでないですが、実際の結果を元に運用を知ることができれば知識として吸収できるのではないか、と思いました。(おぱるさんは、運用うんぬんより常識を教えるべきとおっしゃってました。その通りかと思います!)

こんな話題を何故かたまに小芝居を交えつつトークが展開されていました。笑いどころが沢山あって面白かったです。


<第二部>「下がり続ける相場について」

かなり専門的なお話が飛び交っていたのですが、個人的に山崎元さんのトークが面白かった(ためになった?)ので、それに特化します!

・銀行員とは付き合うな、私は楽天の研究員だけど・・・

・(ハイボールを注文して)ハイボールの原価率を考えるとハイボールを頼む客は良客だ

・(トークが盛り上がっているところに)「店員さん、ハイボール!」

・(イギリスのEU離脱問題について)「離婚はするけどお付き合いは続ける状態」

・ワインファンドは買わないかなー

・人生というものを運用だけで何とかしようと思わないこと

・(AI運用ってどう思うか)低レベル。ロボはボロ。ボロアドバイザー程度

・運用の手段と使い道は別で良い。増えていれば使い道は後で考えれば良い。

色々と名言が出てましたね。これをいわゆる山崎節というんでしょうか。

最期に大江さん(カーネルさん?)がおっしゃっていたことを紹介。「投資をして亡くなった人はいても投資しなかったからといって死んだ人はいない」まさにその通りですね。刻んでおこうかと思います。

難しい話がありましたが少しでも理解・納得できるようにしていきたいと思いました。


<座談会とは別口>

インデックス投資ナイト2016の会場の下でももクロのイベントが行われていたんだと。フツーなら関係ないじゃん、と言われそうですが、そうは問屋が下ろさない。会場が揺れるんです。イベントが盛り上がるとお客さんが飛び跳ねるんでしょうね。それが揺れになり震度3ぐらいにはなって会場が揺れる揺れる。ちょいちょい盛り上がりがあるようでちょいちょい揺れるのが・・・でした。

<次回参加するなら>

・2次会があることを考慮してペースを作ろう(飲みすぎない、食べ過ぎない)

・やっぱりしゃべる内容を決めておこう(質問もね)

・「なんちゃって名刺」と「サインをもらうもの」を持って参加しよう


こんなとこ、ですかね。

とりとめのない話がわんさか出ましたが、これ参加でレポを〆ようかと思います。

ではでは!


0コメント

  • 1000 / 1000